琉球大学医学部附属病院、形成外科では様々な症状を扱っております。

琉球大学医学部附属病院 形成外科

顔面痙攣

診療のご案内

顔面痙攣

主に片側の顔面の眼瞼や口角に痙攣が生じる疾患です。中高年に多く、慢性に症状が進みます。原因としては顔面の表情筋を司る顔面神経が、脳底動脈などの血管や腫瘍などに圧迫されることによる圧迫性神経症と考えられています。顔面痙攣を疑った場合、MRIの撮影を行って神経を圧迫している血管もしくは腫瘍の精査をする必要があります。

治療としては脳外科的な手術療法(経後頭蓋窩神経血管減圧術)を行って、神経を圧迫している原因を取り除くことが行われます。ただし高齢で大きな手術を行うのが難しい場合は、ボトックス注射や、表情筋切除術を行うことも可能です。ボトックス注射の場合、保険適応があり、1回の治療費は約2万円~3万円ですみます。しかし通常は3-6ヶ月に1回の切除を行わなくてはなりません。琉球大学医学部附属病院 形成外科では神経内科と共同で治療にあたっています。

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