- 琉球大学病院 形成外科 Home >
- 眼形成外科
眼形成外科
眼は‘視る’という重要な機能をもっています。また顔の表情の中心であり、整容面でも重要な役割を果たしています。したがって眼球を保護するまぶた(眼瞼)や土台となる骨(眼窩)の損傷は視野障害などの機能的損傷の原因となるだけでなく、整容面の問題や精神的な負担の問題につながっていきます。
琉球大学病院 形成外科では眼の‘機能面’を改善するだけでなく、見た目の‘整容面’も改善し、最終的には患者さんの‘精神面’を出来るだけ満足させることができるように細心の注意をはらって治療にあたっています。
琉球大学病院 形成外科では眼瞼下垂、睫毛内反、眼瞼腫瘍などに力を入れています。
眼のまわりの形成外科の担当は清水雄介です。外来診察日は火曜日の午前中ですので、火曜日の午前中に初診予約をとった上で紹介状を持参してお越しください。
(参照URL http://www.hosp.u-ryukyu.ac.jp/guideline/index.html )
最近は待ち時間が非常に長くなっております。ご了承していただけると幸いです。
以下に琉球大学病院 形成外科で主に扱っている眼瞼・眼窩疾患の治療について項目別に説明いたします。
- 眼窩
- 1. 眼のまわりの骨折
- 2. 眼球陥凹
- 3. 眼球突出(甲状腺眼症、バセドウ病眼症、他)
- 4. 眼窩良性腫瘍
- 5. 義眼床形成
詳しくは
琉球大学病院 形成外科 眼形成外科治療専門サイト
のページを御参照ください。