琉球大学病院、形成外科では様々な症状を扱っております。

琉球大学病院 形成外科

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目の周囲で主に行われている美容外科手術を以下に説明します。現在、琉球大学病院 形成外科で美容外科手術を行うことは出来ませんが、他の診療所で美容外科手術を施行することが可能な場合があります。

1.重瞼術

日本で最も行われている美容外科手術の一つです。二重の線を作成して目を華やかに見せたり、睫毛を少し上に向かせたりすることが可能です。術後の腫脹はそれほど大きくありません。ほとんどの場合、翌日からメイクも可能です。

2.皮膚を切らない眼瞼下垂手術

黒目(角膜)を大きく見せることにより、はっきりとした目の印象を与えることができます。目と眉毛の距離が近くなり、睫毛も上を向かせることになります。(1.眼瞼下垂a. 経結膜的挙筋腱膜前転術参照)

同手術を行うことにより、目の上のくぼみをある程度改善させることも可能です。
(2010年第54回日本形成外科学会、第3回国際最少侵襲形成外科学会発表済)

3.下眼瞼経結膜的脂肪除去術

眼窩脂肪が加齢により前方に突出してくると、目の下側と頬の間の膨らみが目立つようになり、老けてみえる要因になります。皮膚を切開せず、瞼の裏側から経結膜的に脂肪を切除することにより、膨らみを目立たなくすることが可能です。術後の腫れも目立たず、ダウンタイムが非常に短い手術の一つです。

4.下眼瞼除皺術、脂肪注入術

眼窩脂肪が多いだけでなく、下眼瞼の余剰皮膚も多い場合は、脂肪切除と同時に下眼瞼の皮膚切除も行います。目の下の膨らみを改善し、腫れぼったさを改善します。
また、目と頬の間のくぼみに脂肪を注入することによって、クマを目立たなくさせることも可能です。数日腫れますが、自然ですっきりとした目元にすることが可能です。

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